ままのおべんとう
ままがいつも作ってくれるお弁当を
ご紹介します。
色鮮やかでかわいいでしょう。
チーズとかささみとかたまごの日も
あってボリュームも日に日に増してます。
ほんとはごはんのこと、載せたくない。
こわい。
でも、ままがいつも手作りで頑張って
くれてるから、感謝。
ありがとうまま。
生き遅れ
わたしは病気になってから、
ずーっと生き遅れてるとあせっていました。
まわりのみんなが結婚して、
出産して、働いていて、、
そんな中わたしはただただ生きることに必死で
でも友だちがふと、
結婚って、するのは簡単だけど
続けるのは難しいんだよね。
難しく考えない、悩んだら、無。
毎日、体操教室でおばあちゃんたちと
体操をして
ひとりでおかあさんのお弁当をたべて
図書館で本を読む。
この日々に頭が狂いそうだったけれど
今は充電期間。
ああ、食べ物が世界から消えれば
楽なのにって思う。しあわせなのにって思う。
食べ物に生かされてるのに、罰当たりだね。
163センチ33キロ
まいにち体操教室に通い、
そのあと図書館にかよっています。
ある日突然、世界がまっ黄色になって
たべものをたべることにしました。
おかあさんが作ってくれるごはん。
でも、たべてないときがしあわせです。
なにか食べるとオバケがでます。
たべろ、たべろ、とわたしに言います。
空腹も満腹も正直わかりません。
食べ物以外のことを考えて過ごしたいです。
でも、家族が支えてくれます。
すごくシアワセモノです。
いまやりたいことは、正直わかりません。
でもyogaがだいすきでした。
体力がもう少しついたらyogaアライアンスを
取りたい。なにか夢中になれることを探したい。
こうやって日々が過ぎていく不思議。
わたしは生きていますか？
